大谷翔平みたいなスーパー政治家が日本をことを考えてる！
まぁ、日本の政治を考える、平和を考える意味でも小学生さんにも見てもらいたい骨太物語です。
なにしろ〝日本〟のことを考えている政治家がわんさか出てきます。
希望が見えます。
まるで〝野球漫画みたい〟と評された、大谷翔平さん。
それと同じように、いつか漫画みたいな、かっちょいい政治家がマジ出てるかもしれません。
とにかく、たまらんぞ『沈黙の艦隊』。
ただいまAmazonプライムで配信開始の『沈黙の艦隊』。
大事なことなので2回書きましたよ。
なにしろ、2024年2月9日（金）配信開始の『沈黙の艦隊シーズン1 ～東京湾大海戦～』1〜6話をイッキ見してしまいした。
原作は『ジパング』『僕はビートルズ』『空母いぶき』などでもおなじみ、かわぐちかいじさん。
映画版『空母いぶき』は、何度も挑戦してはじめの10分で寝てしまうけど、原作読んでいるのに、最新実写版『沈黙の艦隊』はハマってます。
とはいえ、原作と比較すると、いまどき〝大改変〟と炎上しそうなレベル。
そのうえで、現在も配信中のアニメ版（より原作に近い）もご紹介したい。
とにかく、2024年2月は『沈黙の艦隊』見るべし！
漫画版『沈黙の艦隊』おさらい
細かいことは他のサイトさんにおまかせするとして、昭和な原作を実写化するという〝いまさら？〟感のなか、なぜか意外といまの時代とマッチしている感じがスゴイ。
- 原作は『モーニング（講談社）』にて、1988年（昭和63年）連載開始
- 単行本は全32巻
- 36年前の作品
- 当時、国会でも漫画タイトルが出るほど社会現象になっていたのはご存じ？
- 映画業界では〝潜水艦モノ〟にハズれなしは定説
例えば、トム・クランシー原作『レッド・オクトーバーを追え!』とか『眼下の敵』とか。
Amazon実写版『沈黙の艦隊』1〜6話へのささいな不満
- 原作と較べて、戦闘シーンが圧倒的に少ない（大幅すぎるカット）
- それゆえ、海江田と深町の超人能力が伝わりにくい（米の絶望感も少なめ）
- 日本の自衛隊の損害があまりに少なく、緊迫感が薄い（怒りがわかない = 感情移入も少なめ、原作は泣けるほど、自衛隊が犠牲になります）
- 主人公・海江田が〝にやけ〟過ぎで感情が顔に出てる（原作はもっと冷静）
- 追加キャラがいらなすぎ（ジェンダーはOK）
- 原作のキャラデザインはすべて〝太い〟のに、出演者はすべて細い
それでもオモロイのがスゴイ。
アニメ版『沈黙の艦隊』はタイパ最高（リンクあります）
そのなか、アニメ版『沈黙の艦隊』（当時はOVA発売のみ）は、より原作に近く、
原作を読む時間がない方々にはオススメ。
Amazon実写版『沈黙の艦隊』で描かれた、
自衛隊と米艦隊との死闘もそこそこ表現されてます。
沼田さんの専守防衛……日本の立場。
原作のメッセージなのか、正直〝職業軍人〟の生き方として、泣きました。
◯ Amazonプライム アニメ版『沈黙の艦隊』1996年
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B074FCW8SL/ref=atv_dp_share_cu_r
◯ Amazonプライム アニメ版『沈黙の艦隊 VOYAGE2』
Amazon版『沈黙の艦隊』1シーズンはここまで
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B074FFBDFG/ref=atv_dp_share_cu_r
◯ Amazonプライム アニメ版『沈黙の艦隊 VOYAGE3』
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B074FN7CZ9/ref=atv_dp_share_cu_r
Amazon実写版『沈黙の艦隊』まとめと希望とお願い
- 原作は圧倒的だが、Amazon実写版もワタクシ原作ファンもハマっている
- アニメ版『沈黙の艦隊』は、OVA発売（日本サンライズ製作）のみで大ヒットならずで、レンタルも振るわず（結果、アニメ版は未完）。最後まで作って欲しい
- それでもAmazon実写版『沈黙の艦隊』は、かっちょいい日本の政治家が出てくるので、なんかテンションあがる
(C) 2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. かわぐちかいじ／講談社
コメント